【ルーリン彗星】
見かけの動き

ルーリン彗星の姿

【ホームズ彗星】
見かけの動き

ホームズ彗星の姿

【ニート彗星】
ニート彗星(2004/5/14)


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ルーリン彗星(C/2007 N3)
★2009年2月24日 ルーリン彗星が地球に最接近★
2007年に台湾のルーリン(鹿林)天文台で発見された、ルーリン彗星(C/2007 N3)が、
2月24日に地球に約0.4天文単位まで接近します。
24日の彗星は、ほぼ衝(地球から見てちょうど太陽の反対側)の位置にあり、−晩中見ることができます。
明るさは、4等級程度になると期待されていますので、空が暗い所であれば肉眼でも見ることができるかもしれません。
ルーリン彗星は、2月1日はてんびん座に位置し、その後2ケ月かけて、おとめ座、しし座、かに座を通過し、
4月1日には、ふたご座に到達します。
しし座を過ぎたあたりから急速に地球から遠ざかりますので、見ごろは、2月中旬から3月上旬ごろまでとなるでしょう。
また、2月24日から25日にかけて、ルーリン彗星が土星の南約3度のところを通過します。
双眼鏡なら、同一視野内に両方の天体を見ることができるでしょう。
★ルーリン彗星の見かけの動き★

★ルーリン彗星の姿★

2009年2月21日のルーリン彗星の姿
【撮影】 長濱辰夫
【画像処理】 長濱辰夫
【日時】 2009年2月21日23:37
【撮影地】 猪名川町大野山
【望遠鏡】 ペンタックスEDHF105(700mm F:6.7)
【カメラ】 EOS KISS Digital N
【撮影条件】 ISO800 露出3分

2009年2月21日のルーリン彗星の姿
(左下だけでなくと右上にもかすかな尾が見られます。)
【撮影】 森田孝久
【画像処理】 森田孝久
【日時】 2009年2月21日
【撮影地】 猪名川町大野山
【カメラ】
【撮影条件

2009年3月1日のルーリン彗星の姿
【撮影】 長濱辰夫
【画像処理】 長濱辰夫
【日時】 2009年3月1日22:09
【撮影地】 猪名川町大野山
【望遠鏡】 ペンタックス105EDHF(レデューサー使用504mm F:4.8)
【カメラ】 EOS KISS Digital N
【撮影条件】 露出3分

2009年3月1日のルーリン彗星の姿(意外と尾が伸びています)
【撮影】 長濱辰夫
【画像処理】 長濱辰夫
【日時】 2009年3月1日22:32
【撮影地】 猪名川町大野山
【カメラ】 ビクセンVX-1 SMC PENTAX 200mm F:5.6
【フィルム】 FUJIFILM SUPERIA Venus 400
【撮影条件】 露出5分

2009年3月1日のルーリン彗星の姿
【撮影】 森田孝久
【画像処理】 森田孝久
【日時】 2009年3月1日
【撮影地】 猪名川町大野山
【カメラ】
【撮影条件】 露出5分×4枚コンポジット
ホームズ彗星がアウトバーストで2等台に!!
公転周期が6.88年のホームズ彗星(17P/Holmes)は、2007年5月4日に近日点を通過した後太陽から遠ざかりつつあります。
このホームズ彗星は、2007年10月23日時点では約17等級で観測されていたのですが、10月24〜25日にかけて
約14等(約40万倍)も明るくなるという歴史的な増光現象(アウトバースト)を起こしました。
猪名川天文台運営委員による観測結果を「ホームズ彗星観測記録」(PDFファイル 1.8MB)にまとめました。
★ホームズ彗星の見かけの動き★
2007年11月はペルセウス座の中を移動していきます。

ホームズ彗星の見かけの動き方
★ホームズ彗星の姿★
ホームズ彗星は肉眼でもはっきりと見え、双眼鏡で見ると下の写真のようにぼやっとガスが広がったように見えます。

2007年11月3日のホームズ彗星の姿
【撮影】 溝上好弘
【画像処理】 溝上好弘
【日時】 2007年11月3日21:10
【撮影地】 猪名川天文台
【カメラ】 EOS KISS 210mm F5.6
【撮影条件】 ISO400 3分 3枚コンポジット
望遠鏡で拡大すると、ガスの広がりの中心に核が白い点に見えています。

ホームズ彗星の核の拡大
【撮影】 畑田尚起
【画像処理】 畑田尚起
【日時】 2007年11月3日20:46
【撮影地】 猪名川天文台
【望遠鏡】 15cm屈折望遠鏡
【カメラ】 QV-2900UX+XL40o
【撮影条件】 ISO80 30秒 4枚コンポジット

ホームズ彗星の見かけの大きさと明るさの変化
(1週間で直径が2倍強に膨らんでいますが、その分、明るさは暗くなっています。)
【日時】 2007年11月3日23:20 【日時】 2007年11月17日23:20
以下共通
【撮影】 長濱辰夫
【撮影地】 三田市
【望遠鏡】ペンタックス105EDHF f:504mm(レデューサー使用) F:4.8
【カメラ】 EOS Kiss digital N
【撮影条件】 露出時間1分

2007年11月3日のホームズ彗星の姿
【撮影】 森田孝久
【画像処理】 森田孝久
【日時】 2007年11月3日
【撮影地】 猪名川町

2007年11月7日のホームズ彗星の姿
【撮影】 森田孝久
【画像処理】 森田孝久
【日時】 2007年11月7日
【撮影地】 猪名川町

2007年11月8日のホームズ彗星の姿
【撮影】 森田孝久
【画像処理】 森田孝久
【日時】 2007年11月8日
【撮影地】 猪名川町

2007年12月2日のホームズ彗星の姿
【撮影】 石丸洋一郎
【画像処理】 石丸洋一郎
【日時】 2007年12月2日0:53
【撮影地】 猪名川パークタウン
【カメラ】 EOS 10D f:75 mm(EF 75-300mm)F:6.7
【撮影条件】 露出時間2分

2007年12月8日のホームズ彗星の姿
【撮影】 溝上好弘
【画像処理】 溝上好弘(ステライメージ・フォトショップ)
【日時】 2007年12月8日22:41
【撮影地】 猪名川天文台
【カメラ】 EOS KISS 210mm F5.6
【撮影条件】 3分×1枚+5分×1枚+7分×1枚 コンポジット

2007年12月16日のホームズ彗星の姿
【撮影】 石丸洋一郎
【画像処理】 石丸洋一郎
【日時】 2007年12月16日0:43
【撮影地】 猪名川パークタウン
【カメラ】 EOS 10D f:28 mm(EF 28-80mm)F:6.7
【撮影条件】 露出時間5分

2008年1月6日のホームズ彗星の姿
【撮影】 中村正之
【画像処理】 中村正之
【日時】 2008年1月6日23:31〜
【撮影地】 猪名川天文台
【望遠鏡】 ペンタックス100SDUFU+LPS-P2フィルター
【カメラ】 EOS40D(IDAS改造)
【撮影条件】 露出時間10分×2枚合成
【コメント】 眼視では観測が困難なほど「非常に淡く」、予め位置が解っているので認識
できる程度。撮影原画を見ると、背景に溶け込んでしまって写りが確認でき
ないほどで、処理を強烈にして「やっと」見えるようになりました。
位置は、ペルセ「β」星と「θ」を結ぶ線分1/3ほどの[β]星の近く。

2008年3月5日のホームズ彗星とカリフォルニア星雲
【撮影】 溝上好弘
【画像処理】 溝上好弘 ステライメージ・フォトショップ(一部トリミング)
【日時】 2008年3月5日21:03〜
【撮影地】 猪名川町大野山
【望遠鏡】 ケンコースカイメモ
【カメラ】 EOS kiss f135 o F4.0
【撮影条件】 ISO400 露出5 分×1 枚+8 分×2 枚+12分×1 枚
★2004年5月14日のニート彗星★
5月15日に予定していました彗星観望会は残念ながら雨の予報で絶望的でしたので前日の14日に
彗星の写真撮影にチャレンジしました。
14日のニート彗星は、かに座の甲羅にある散開星団M44通称プレセペのすぐしたあたりに在りました
(写真1参照)。肉眼では見ることができませんでしたが、双眼鏡ではぼやっとした彗星の核と左上に
向かってのびる彗星の尾がわずかに観察することができました。写真1でもわずかに左上に向かって尾が
のびているのが写っています。
猪名川天文台の50cmの望遠鏡で彗星の核を見ると写真2のように見えます。核の周りを噴出したガスが
取り囲んでいるのがよくわかります。

【写真1】M44(プレセペ)に接近するニート彗星
【日時】 2004年5月14日21:31〜22:00
【撮影地】 猪名川天文台
【カメラ】 QV-2900UX
【撮影条件】 ISO320 1分 11枚コンポジット

【写真2】ニート彗星の核の拡大
【日時】 2004年5月14日19:57
【撮影地】 猪名川天文台
【望遠鏡】 50cmカセグレン反射望遠鏡
【カメラ】 ニコンクールピクス
【撮影条件】1分
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